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「ダイビングをもっとやさしく、もっと面白く」をテーマにダイビングインストラクターをしています。西表島の海を離れ、原点の沖縄本島へ戻ることに。1/27の記事をもちまして、ブログを引越しました。
by passion82
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ドリフトダイビング 潜降編

 ドリフトダイビングマスター作戦、今日は潜降です。ドリフトダイビングのマストスキルが、スムーズなエントリー&潜降なのです(^^)/

☆潜降
①ロープは使えません!
 ドリフトダイビングでは船はアンカーで固定されていません。船長はダイバーが海へ入った後すぐに、追跡を開始しないといけませんし、場所によってはアンカリングできる浅瀬が無い場合だってあるのです(゜_゜)
 ここがドリフトダイビングが難しいと言われるゆえんなのですね・・・(^_^;)自分のペースでゆっくりと潜降、というワケにはいかないのです。耳抜きに不安がある方は、とにかくこまめに。1秒に1回以上やるくらいの気持ちでいたほうがいいです!
 ドリフトのスタイルを自分用に変えてしまうのはほぼ不可能ですが、練習は工夫次第でできます。普段のダイビングでもドリフトを意識してロープを使わず、ヘッドファーストで速やかに潜降…というふうに、ドリフトのつもりで潜ってみるのです。(状況が許せばですが)

②即潜降がベスト
 ドリフトダイビングは、流れがあることがほとんど。水面でじーっとしていると、グループから離されてしまいます。透明度が良くない場合は、はぐれてしまうことだってあるかもしれません。船上で予めBCDの空気は全部抜いてしまうのがオススメです。エントリーした勢いで体は少し沈むので、そのまま潜降してしまうべし!ぼーっとしていると、水面へ浮いていってしまう場合もあるので、スピード命です!

③できればヘッドファーストで
 ヘッドファースト潜降=頭を下にして潜っていく潜降のスタイル。耳抜きは頭が上にあったほうが成功しやすいので、難しい場合もあるのですが、この方法が最もスムーズに潜降できるんです。人間の体で一番重い部分が頭ですから、頭が下にあるほうが沈みやすいというわけです。耳抜きが不安な方は、普段のダイビング中に頭を下にした状態で耳抜きをしてみたりして、感覚をつかんでみてください。

④ガイドに集中
 潜降中はガイド、バディを常に視野に入れておいてください。もし自分自身でなくてもトラブルがあれば、一旦全員浮上のサインが出るかもしれません。潜降に一生懸命になりすぎて、ガイドを見ていないと、周りは全員水面まで浮上している・・・なんてことに(T_T)
 チームのメンバー全員が集合するまで、気を緩めないようにしましょう!

⑤リトライ
 耳抜きや潜降のタイミングの遅れなどで、エントリーをやりなおす(リトライ)場合があります。その場合は遅れた人だけがアシスタントと一緒に上がるのか。それともチーム全員でやり直しをするのか。事前にしっかり確認をしておけば、もし潜降を失敗してしまってもあわてずに対応できるはずです!


 次は水中編。大物の上手な見方なんかもご紹介します(^_^)v
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by passion82 | 2010-05-30 21:39 | ダイビングスキル
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